ローラースキーエクスタシー ROLLERSKIINGーECSTASY the ローラースキーマガジン
日本では超マイナースポーツであるローラースキーを専門に紹介するブログ Go!Go! ROLLERSKI
S 93 その2 白馬ローラースキー大会 スプリントレース
編集が大変なのでその2ということで記します。このスプリントレースの距離が100mということでしたので当初仮装者などが出てくるファンレースではと思っていたのですが、大会側の準備たるやそれは気合の入ったものでした。通常ローラースキーには低速・中速・高速の種類分けがありますので道具(スキー)による速さのバラつきがあり到底フェアなレースは望めないのですが、このレースでは大会側が同一スキー(MARWEのクラシカルそれも新品)をSNS,NNNのビンディング分けをしてそれぞれ4台づつ用意するという熱の入れようでありました。発送順もこの2機種がそれぞれ使うように工夫された跡がありましたが、2回戦以降はSNS使用者が優勢でゴールでぬいだスキーを自転車でスタート地点まで戻すという正に「自転車操業」状態でその担当者はへろへろになっていたようです。そのための自転車専用道も事前に確保するというプロフェッショナルな運営をされておりました。
このレースには記者も参加しましたが、相手は現役レーサーの皆様ですのでもちろん勝つわけではないのですが、秘かにオリジナル走法のTNT(テレマークノーターンと言ってWポールで足をテレマークポジションにする)を初披露できればとの思いでしたが、超低速になってしまい華々しいデビューとはいきませんでした。
動画をご覧いただければ“このレースおもしろいかも”と感じられるのではないでしょうか。練習の合間に取り入れても面白いと思いますし将来この手のレースが盛んになるのではと期待するところです。
本誌でもこの先各地の専用コースを体験しようと考えていますので一般ローラースキーヤー(これが超少数であるのが現実ではありますが)が参加しやすいレースが各地で開かれることを願っています。
このレースには記者も参加しましたが、相手は現役レーサーの皆様ですのでもちろん勝つわけではないのですが、秘かにオリジナル走法のTNT(テレマークノーターンと言ってWポールで足をテレマークポジションにする)を初披露できればとの思いでしたが、超低速になってしまい華々しいデビューとはいきませんでした。
動画をご覧いただければ“このレースおもしろいかも”と感じられるのではないでしょうか。練習の合間に取り入れても面白いと思いますし将来この手のレースが盛んになるのではと期待するところです。
本誌でもこの先各地の専用コースを体験しようと考えていますので一般ローラースキーヤー(これが超少数であるのが現実ではありますが)が参加しやすいレースが各地で開かれることを願っています。
スポンサーサイト
S 93 白馬スノーハープローラースキー大会
以前白馬スノーハープのクロカンコースではローラースキーには路面が不適で、荻原選手のコメント等の報道があったと記憶していましたが、この度路面改修で堂々とローラースキーコースとしてオープンしたようで、それに合わせ「ローラースキーフェスティバル」と称してのローラースキー大会が開かれました。本誌では「レース」には疎遠でありましたが、コース体験も兼ね参加することにしました。
当日のレース前試走でコース一周をしたのですが、このコースは坂道、急カーブの連続する、常日頃平面コースを滑るもの(素人)にとっては「山岳コース」と呼べるほどの難度高過ぎコースで2度転倒してしまいました。これでは他の選手に迷惑をかけるので即座にキャンセルを決めて記者活動に移ったしだい。(実際は体がもたないと感じた)
メインは男女の周回コースでの距離競走で、記者が「フェスティバル」の表現に勘違いしたリアルレースでキャンセルは当然であったことをのちに納得することになるスピードレースでありました。出場レーサー達はコースを熟知しているのでしょう。先が見通せないコースをクラウチングスタイルで突っ込む姿はまさにアスリートで別世界の風景でありました。女子も突っ込んでいくんですよ。見通しのあるストレートであれば容易ですが、先を見通せない坂道を突っ込むのは一般ローラーでは無理だよなー!?
当日は後半にクラシカル走行の100m競争もあり、これも当初はいわゆる「ファンレース」と思っていたのですが、選手たちはこれもリアルレースで、距離が短い分かなりの接戦になって会場は熱くなっておりました。
初めて競技会場に参加した記者は会場内を記者魂を発揮して選手たちのスキー道具を見まわしたり、会場のスタッフさんたちの活躍(これ重要)、最高齢者への(当初私が最高齢ではないのかなとおもっておりましたが)インタビュー等、実り豊かな1日となりました。主催された関係者、走り回ったスタッフの皆様には尊敬と感謝の気持ちをお伝えしたいと存じます。
ビデオは男子距離、女子距離、100m競争、会場風景の4部構成を予定しています。まずは男女の距離競走から
男子ディスタンス8.5km(2,2kmコースx4周)
女子ディスタンス5km(1.7kmコースx3周)
会場でのルポ
当日のレース前試走でコース一周をしたのですが、このコースは坂道、急カーブの連続する、常日頃平面コースを滑るもの(素人)にとっては「山岳コース」と呼べるほどの難度高過ぎコースで2度転倒してしまいました。これでは他の選手に迷惑をかけるので即座にキャンセルを決めて記者活動に移ったしだい。(実際は体がもたないと感じた)
メインは男女の周回コースでの距離競走で、記者が「フェスティバル」の表現に勘違いしたリアルレースでキャンセルは当然であったことをのちに納得することになるスピードレースでありました。出場レーサー達はコースを熟知しているのでしょう。先が見通せないコースをクラウチングスタイルで突っ込む姿はまさにアスリートで別世界の風景でありました。女子も突っ込んでいくんですよ。見通しのあるストレートであれば容易ですが、先を見通せない坂道を突っ込むのは一般ローラーでは無理だよなー!?
当日は後半にクラシカル走行の100m競争もあり、これも当初はいわゆる「ファンレース」と思っていたのですが、選手たちはこれもリアルレースで、距離が短い分かなりの接戦になって会場は熱くなっておりました。
初めて競技会場に参加した記者は会場内を記者魂を発揮して選手たちのスキー道具を見まわしたり、会場のスタッフさんたちの活躍(これ重要)、最高齢者への(当初私が最高齢ではないのかなとおもっておりましたが)インタビュー等、実り豊かな1日となりました。主催された関係者、走り回ったスタッフの皆様には尊敬と感謝の気持ちをお伝えしたいと存じます。
ビデオは男子距離、女子距離、100m競争、会場風景の4部構成を予定しています。まずは男女の距離競走から
男子ディスタンス8.5km(2,2kmコースx4周)
女子ディスタンス5km(1.7kmコースx3周)
会場でのルポ
| ホーム |